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WWII/大戦末期の技術革新の時代
ゴータ Go-229

使用キット : PIONEER2 1/72
制作時期 : 1998頃
マーキング : 想定 : JG400 I Gruppe 2 Staffel

制作記
 Jumo 004 エンジン搭載の原型機による試験飛行もこなし、完成度はメッサーシュミットやフォッケウルフ社のものより高かった。 だが、全翼機ということで、その外観はより現実離れして見える。 双発爆撃機用の巨大な前輪を含め、類似のスタイルは他に見られない。 戦後アメリカのコンベア社が試作した機体も、本機に比べればおとなしい形態をしている。 組み立てだが、今話題にした前輪回りの部品は余りに実機と違いすぎているので自作。 キャノピーは、キット付属のパーツでは、イギリスやアメリカの戦闘機のように膨らんでいるが、 逆に凹んでいるのが正しいようなので、ヒートプレスの自作に置き換えた。  マーキングは少し気が引けたがJG400の部隊マークを付け、機番は1/72のタイガー戦車のデカールを貼った。  塗装はRLM-81,82,76とした。
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Nikon
D-200




Nikon
Micro Nikkor P-Auto 55mm f3.5

撮影データ
撮影モード   : Manual
絞り      : 32
シャッター速度 : 1.6秒