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WWII/第二次大戦/枢軸国の航空機
■日本■ 九州 局地戦闘機"震電" Interceptor Fighter "Shinden" 前のページに戻る 撮影データ Camera : Nikon D200 Lens : Micro-Nikkor 55mm 1:2.8 Mode :Manual ( f=32 1/1.6s ) 制作記 使用キット Hasegawa 1/72 制作時期 1995年頃 マーキング 実戦配備状態の架空の機体。 組立て塗装 好きな機体ではなかったが、ハセガワの新製品と言うことで作っ てみた。2〜3回のテスト飛行で終戦になってしまったので、資 料を揃え実機に近づける必要は元々ない。武装付きの機体が存在 しないのだから、武装付きのキットは最初からフィクションであ り、ガンダムのキットと理屈は同じ事になる。この辺のフィクシ ョン物はドイツ機にも多くあって、変に創作意欲が湧いてくるが まともな図面すら無いはずの機体がキット化されたりしている。 これに比べれば震電はずっとシリアスなキットと言える。実験機 とは言え実機が存在し、メーカーの詳細な図面も存在する様だ。 組み立て、塗装、マーキングすべてキット指定のまま。 出来上がって見ると、この機体を少し見直した。特に正面やや横 から見た形はかなり綺麗な線をしている。