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猫写真

 猫写真を撮る人も多いと思われますが、猫の表情が生き生きして見えるのは暗い所だと思います。 銀塩写真の頃は、バウンス撮影など、ストロボの使いこなしが工夫のしどころでした。
1980年代前半、コダックからASA1000tが、やや遅れてフジから1600が発売されました。 以後、ストロボは使わず、高感度フィルムを愛用する事が多くなりました。
 そこで欲しくなるのが大口径の明るいレンズです。 焦点深度が浅く、ピントが難しいですが手ブレのリスクは減ります。  デジタルの時代に入ると、更に高感度撮影の幅が広がり、以前より高速のシャッターが切れるようになりました。いくらかは絞りこむ余裕もできました。猫写真はこれからもきっと進化を続けるのでしょう。
1998年9月、20年目の夏を生き延びた猫が死んだ。
その途端、木造の我が家にはネズミの一家が入り込み天井裏で大暴れをはじめた。
たまらず99年1月、子猫を2匹もらった。1匹は目もあいていなかった。

大きい方は目も開いており、よく動き回る。「クロ」と名づけた。

「クロ」は本当は叔母さんに当たるのだが、我が家ではお姉さんの役割を果たしている。

1週間で一回り大きくなった「クロ」。なかなか活発に動き回る。

まもなく小さい方も目が開いた。ちいさいので名前も「チビ」。

チビの方は、まだ目がよくみえないのか、動きが鈍く、転んだりする・・・。

二匹は仲好しだ。

1999年も春になると、チビもしっかりしてきた。

クロはより活動的になり、精悍さも感じられる。

相変わらず二匹は仲良しだ。

チビの動きが良くなると毎日追いかけっこ。虫や鼠を捕まえるようになった。

夏が近づくころ、見た目はもう大人に育ったチビ。

クロにいたっては「大人」と言うより「化猫」。