Since 2008.3.19 Last modified :2010.11.28
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1.キンクロハジロ 黒を基調に、翼と胴体に白のストライプがあって、目の色が金色に見えるから命名。 メスは茶色味を帯び地味な色調。 |
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2.キンクロハジロ 喙は水色で先端は黒。オスは、後頭部から飾り羽か垂れ下がっている 陸上で見かけることはない。 |
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3.ホシハジロ 頭部は褐色で目は赤い。翼に白のストライプが入る。 |
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4.ホシハジロ キンクロハジロ同様、陸上で見かけることはない。それは両者ともバリバリの水上生活者だから。 睡眠だって水面でとる。 |
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5.オナガガモ カモの中では大型のためか、軽快心がやや緩めで、わりと接近して撮影できる。 オスは70cm以上ありそう。カラスだって怖くないのかもしれない。 |
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6.オナガガモ 体が大きい割には素早く飛び上がる。 白鳥のような滑走路は必要ない。 |
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7.ハシビロガモ カラフルでやや大きめの方がオス。 雑多な種類の海鳥が集まるようなところには、まず姿を現すことはない。 |
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8.ハシビロガモ くちばしは横幅が広く、さらに先端はスプーン状に広がっている。 水面付近のプランクトンを濾しとって食べるのに適した形。 |
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9.ヒドリガモ 頭部は赤褐色で、頭頂部からくちばしまで顔前面、縦にクリーム色のストライプが入る。 海草を好むらしい。 |
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10.ヒドリガモ カラスほどの大きさだが、割合容易に近づくことができる。 危険を感じれば素早く飛び立つことができる。 |
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11.コガモ 大田区付近では、樹木に囲まれた池のようなところで見かける。 繁殖期にはオスの頭部に派手な模様が出る。 |
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12.スズガモ? くちばしの根元が白いので多分スズガモと思った。 かなりの距離の撮影で、これが一番鮮明に映った一枚。だから不確実。 |
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13.カルガモ 都会でもよく見かけ、都心のビル街で、ヒナたちを引き連れた母鳥がニュースになったりする。 先端が黄色の黒いくちばしが特徴だが、他のカモに比べると地味。 |
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14.カルガモ 公園の池などでよく見かける。人間の生活圏で暮らせる野鳥。 |
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15.マガモ 家畜のアヒルと遺伝子は同じ。野性のオスはとてもカラフル。 |
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16.マガモ どちらかといえば、東京では冬場の方が見つけやすい気がする。 |